「いい人」を卒業します。50歳目前、人生のパートナーを探す決意をした話

これまでの人生、「いい人」だと言われ続けてきました。

恋愛でも、仕事の手柄でも、人に譲ってばかり。他人と争うのが苦手で、がむしゃらに恋愛することはありませんでした。

気がつけば、40代の半ば。子供を産むには期限があるという現実から目を背け、仕事に打ち込む日々。そんなある日、ふと立ち止まって、自分自身の幸せとは何だろうと考えるようになりました。

仕事だけに生きる毎日に、どこか満たされないものを感じるようになったのです。

50歳を目前にして、やっと現実を受け止めました。

もし両親がいなくなったら、私は本当にひとりぼっちになってしまう。そんな寂しさが、心の奥底にじんわりと広がっていくのを感じました。

でも、気づいた日が一番若い日。もう過去を悔やんでも仕方ありません。これからの人生を、心から楽しいと思える時間で満たしたい。そして、一緒に笑い合えるパートナーを見つけたいと強く思うようになりました。

もしかしたら、このまま一人かもしれない。それでも、自分の気持ちに正直に、一歩踏み出してみようと思います。

今日、sirousaは婚活を始めることを決意しました。

このブログでは、私の婚活の記録を正直につづっていきたいと思います。応援していただけると嬉しいです。


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